ムーミンパパ55のプラモデル紹介

私が製作したプラモデルを紹介するブログです。

ムーミンパパ55のプラモデル紹介(11)「ドイツ重戦車タイガーⅠ初期生産型、タミヤ製、1/35」の製作

  • ムーミンパパ55です。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。筆者は現在、「F/A-18E スーパーホーネットタミヤ製、1/72)」を製作中です。F/A-18E スーパーホーネットが完成するまでは、1/35ミニタリーシリーズのプラモデルを紹介ようと思います。今回はタミヤ製、「ドイツ重戦車タイガーⅠ初期生産型」を紹介します。
  • 1942年末にヨーロッパ東部戦線、そして北アフリカ戦線に姿をあらわし、連合軍将兵に衝撃を与えたのがタイガーⅠ初期生産型です。垂直面で構成されたドイツ戦車伝統のスタイルを受け継ぎながら、強力な88㎜砲と最大100㎜の重装甲により、出現当時はまさに最強の重戦車でした。1943年6月末までに200が生産されました。

 

外箱外観

 

  • シンプルな円筒型キューポラ(砲塔の上に設置された司令塔)、発煙弾発射器やピストルポート(銃眼)つきの砲塔、車体後部のエアクリーナーなど初期型の特徴を細部まで正確に再現。車輪は片側8本のトーションバーと24個の転輪で支える手堅いものです。

 

  • 色はシンプルな濃いグレーで塗装しました。7体の突撃歩兵セットと組み合わせて、草や倒木などを配した簡易なジオラマ風に仕上げています。

全景

 

 

 

 

7体の突撃歩兵セットとの組み合わせ

 

 

 

 

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以上、今回は「ドイツ重戦車タイガーⅠ初期生産型、タミヤ製、1/35」を紹介しました。次回は「ドイツⅣ号戦車H型(初期型)、タミヤ製、1/35」を紹介しようと思います。楽しみにお待ちください。