◇ ムーミンパパ55です。
イタリアの名門バイクメーカー「ドゥカティ」が最高のロードゴーイングモデルとして2020年2月に発表した「スーパーレッジェーラV4」。世界のファンの羨望を集めた、限定500台のプレミアムバイクは専用の木箱でオーナーに届けられ、車体本体とは別にレーシングキットと呼ばれるサーキット走行のためのパーツボックスが用意されていました。排気管をはじめ、クラッチカバーやフューエルキャップ、ブレーキレバー・プロテクションなど多くのパーツをセット。中でも目を引くのがチタニウム製レーシングフルエグゾースト。この排気管の装着などにより、998ccのⅤ型4気筒エンジンから最高出力234馬力をたたき出す一方、カーボンファイバー製のフレームやホイールを採用して車体を250ccバイク並みの152kgに軽量化。パワーウエイトレシオ0.65kg/psという驚異的な数値を実現。最高速度は330km/h以上、0-100km/hまでの加速タイムは2.5秒という素晴らしい性能を誇っています。
◇ タミヤはこのプレミアムバイクを1/12でモデル化。エンジン、エグソースト等の内部構造を実機に忠実に再現しています。しかしながら、モデルの完成時にはボディーを覆うカウリングによって内部構造が見えなくなってしまいます。そこでモデルの製作を、順を追って紹介してモデル内部をお見せし、モデルの醍醐味をお伝えしたいと思い、今回のモデルは製作順に3~4回程度に分けて紹介したいと思います。
◇ 今回は、その第1回目として、エンジンの製作、メインフレームへのエンジンの取付、レーシングフルエグゾーストの製作・取付などを紹介しようと思います。

外箱外観
◇ エンジンの製作
まずは、チタニウム製レーシングフルエグゾーストと相まって、最高出力234馬力をたたき出す、988ccのⅤ型4気筒エンジンから製作します。

エンジンを右側から見たもの

エンジンを左側から見たもの

エンジンを後方から見たもの

エアボックス

エアボックスをエンジンに取付(1)

エアボックスをエンジンに取付(2)
◇ メインフレームの製作
メインフレームは軽量化を徹底的に追及するため、カーボンファイバー製としています。

カーボンファイバー製のメインフレーム(左が前方)

カーボンファイバー製のメインフレーム(右が前方)

エンジンをメインフレームに取り付けるための1.2×4mmのビス

4本のビスでメインフレームに取り付けられたエンジン(左側)

4本のビスでメインフレームに取り付けられたエンジン(右側)

後方から見たエンジンの取付状態

前方から見たエンジンの取付状態
◇ チタニウム製エグゾーストパイプの製作
レーシングテクノロジーを駆使し、性能アップと外観の精悍さを高めるチタニウム製エグゾーストパイプを製作します。パイプは、Ⅴ型エンジンの前方2気筒と後方2気筒ごとに分けられ、非常に複雑な形状となっています。

チタニウム製エグゾーストパイプ(1)

チタニウム製エグゾーストパイプ(1)

前方から見たチタニウム製エグゾーストパイプ(1)の取付状態

後方から見たチタニウム製エグゾーストパイプ(1)

真横から見たチタニウム製エグゾーストパイプ(1)

チタニウム製エグゾーストパイプ(2)

チタニウム製エグゾーストパイプ(2)

後方右から見たチタニウム製エグゾーストパイプ(2)

後方左から見たチタニウム製エグゾーストパイプ(2)

チタニウム製エグゾーストパイプ(1)及び(2)を取付けたメインフレーム全体
◇ リアダンパーの製作
後輪を取付けるスイングアームと呼ばれる可動式の機構を支持するダンパーです。

スイングアームを支持するリアダンパー

車体後部に取り付けたリアダンパー

リアダンパーを取付けた車体全体
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以上、今回は「デュカティ スーパーレッジェーラ Ⅴ4、タミヤ製、1/12」の第1回目として、エンジンの製作、メインフレームへのエンジンの取付、レーシングフルエグゾーストの製作・取付、後輪を支持するリアダンパーの製作・取付を紹介しました。
次回、第2回目では、後輪を支持するスイングアームの製作・取付、後輪の製作・スイングアームへの取付、スイングアームのメインフレームへの取付、左右のサブフレームの製作・取付、などを紹介しようと思っています。どうぞ、ご期待ください。